この度は、NOZALABOのホームページをご覧いただきありがとうございます。
代表の野崎裕介と申します。当技工所はクラウンブリッジをメインにご対応しており、保険から自費まで幅広くご対応しております。
私は元々、埼玉県さいたま市で歯科技工を行っておりましたが、その後独立のため退社いたしまして、2018年8月から、地元である上里町に歯科技工所「NOZALABO」を創業いたしました。
当技工所を創業するにあたり、地元の先生方やお客様と新たな繋がりを広げて地域貢献を行うことと、更に歯科技工の技術力を向上させるために勉強したい、という夢と志を持ってスタートいたしました。
そのため、私達は各地で開催される歯科技工の勉強会に、積極的に参加を続けております。
勉強会では、様々な形で歯科技工業界について学ぶ事ができ、技術をさらに向上させるためのテクニックを学ぶだけではなく、我々よりも下の代の後輩を育成させるため、アドバイスやプレゼンテーションを行うこともございます。
このように勉強会は、あらゆる方向から歯科技工に携われる場となっており、自分自身を成長させる場ともなっております。
私は、歯科技工士として約10年働いておりますが、歯科技工業界の技術は進歩し続けているため、勉強が終わることは決してございません。
例えば、新しい材料が出たとしても、ただ発注すれば良いというわけではなく、その材料の特徴をしっかりと理解し、安全に且つ少しでも長く口腔内で使用できる技工物を製作するための知識や技術が必要となります。中には、講習会を受けた技工士でなければ使用できない材料もあります。
技術の進歩に、迅速に対応できる力が必要となってくるため、最先端の情報をキャッチできるよう日々アンテナを張っております。
これからも勉強に励み、繊細で丁寧な技工物と、信頼のある技術をご提供して参りますので、よろしくお願いいたします。